どの車種でも新発売されたばかりの車種を除けば、予算に合わせて選択肢があるのが、中古車の魅力です。

中古車なら憧れの車も現実的に

 

車というのは、軽自動車から、高級車・スポーツカー・SUVなど数え切れないくらいの車種があります。新車だと、到底手に届かないような車種でも中古車だと現実的になってきます。

 

 

例えば、世界的な高級車メーカーメルセデスベンツですと、売れ筋のグレードEクラスでも新車で買おうとすると、平均的な価格で800万円ほどしてしまいますが、3年落ちで低走行の中古車にすれば400~500万円くらいで多数あり、ひとつ下のCクラスと同じくらいの値段で買う事ができます。


 

更に古くなったり走行が多いと、国産の大衆車を買うくらいの金額になったり、ものによっては、数十万円でまだまだ現役で走れるような中古車も存在しています。

 

ベンツだけではなく、どの車種でも、新発売されたばかりの車種を除けば、予算に合わせて選択肢が出てくるというのも中古車の魅力です。

 

⇒車両価格以外に必要になる費用とは

 

 

 

例えば、家族が増えて車を大きくしなければいけないときに、新車ですと、一回り大きい車しか選べなくても、中古車だと更にゆとりがある大きさで高級感があり高い走行性能の車にする事も可能となってきます。

 

青い車2

特にみんなが憧れるような人気の高い車種になると、中古車相場も人気がない車種に比べて相場は高くなりますが、価値というのも落ちにくい特徴があり、短い周期で車を乗り換える人でも、新車で乗り換えていくよりかは中古車で乗り換えていった方が賢い選択となるケースが多くなります。

 

 

オープンカーなどのスポーツカーや高級セダン、燃費のいいハイブリッドカーなども、新車ですとなかなか手が出せないと思っていても中古車を選択肢に入れれば、憧れの車に乗ることは容易です。

 

仮に新車に比べて型が古かったりしても、やはり上級グレードの車というのは、下のクラスの車に比べて作りはしっかりしていて、同じ予算で買える新車と比べてもより高い満足感や優越感を得る事が可能です。

 

車種によっては、部品代などが高価になる車種もありますが、高年式の車。
特に国産車などは上級グレードでも部品の値段がそこまで高くなかったり、耐久性が向上していますので、購入後のコストを考えても、背伸びして高いグレードの中古車を買っても後悔しないものです。

 

心配な方はネットの口コミなどを参考にするのもいいでしょう。